親善試合 デンマーク×イングランド

ベッカムルーニーオーウェンのいるイングランドを相手にどんな試合を見せてくれるのか?
楽しみにしていた1戦がやってきました。

GK ソーレンセン
DF ニールセン、アッガー、プリスケ、Nイエンセン
MF グラベセン、ポールセン、Cイエンセン、グロンキア
FW トマソンヨルゲンセン<得点>
後半15分 ロンメダール 1−0
後半18分 トマソン   2−0
後半22分 グラフガールド3−0
後半42分 イングランド 3−1
後半45分 ラーセン   4−1<交代>
後半 0分 グロンキア → ロンメダール
後半 0分 ヨルゲンセン → カーレンベルグ
後半 0分 ニールセン → グラフガールド
後半19分 トマソン → ラーセン
後半30分 Cイエンセン → ペレス
後半42分 ポウルセン → Dイエンセン

前半はイングランドが押し気味に試合を進めていたが、後半になってデンマークにもチャンスが訪れるようになる。
歓喜の瞬間は後半15分、トマソンが相手GKを交わし、相手DFにクリアされるも拾い、センタリングを上げたところにロンメダールが押し込んでのゴール。
その3分後には左サイドからクラウス・イエンセンのセンタリングを混戦の中トマソンが押し込み追加点。スタジアムは興奮の渦!
さらに、クラウス・イエンセンコーナーキックから、代表初キャップのグラブガールドが、ヘッドで地面に叩きつけ3点目。
イングランドに1点返されるも、終了間際には今乗りに乗っているラーセンが、ゴール前をオフサイド気味に抜け出してDFのスライディングに倒されながら蹴ったシュートがゴール。
そして試合終了!!

見ていて楽しい試合でした。